2019-04-24 第198回国会 参議院 本会議 第14号
委員会におきましては、自衛隊のサイバー及び電磁波領域における能力、体制の強化、自衛官及び医官の充足率向上に対する取組、警戒航空団の新編に当たり、早期警戒機に共同交戦能力を搭載する必要性、フランス及びカナダとの防衛協力が我が国の安全保障にもたらす効果等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
委員会におきましては、自衛隊のサイバー及び電磁波領域における能力、体制の強化、自衛官及び医官の充足率向上に対する取組、警戒航空団の新編に当たり、早期警戒機に共同交戦能力を搭載する必要性、フランス及びカナダとの防衛協力が我が国の安全保障にもたらす効果等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。
防衛省・自衛隊としては、この自衛隊にとって極めて重要な衛生部門がしっかり機能するように、引き続き自衛隊医官の充足率向上に努めてまいりたいと考えております。
しかしながら、平日の訓練のみならず、いざ招集となりますと、ある日突然従業員がいなくなってしまう、仕事に穴が空くわけでございまして、企業側としても手放しで行っていらっしゃいと見送ってあげるには大変なことであろうと思いますし、充足率向上のためにも更なる施策が、講じる必要があると考えております。
委員会におきましては、今回の法改正による給与改定の意義、自衛官の確保のための給与を含めた待遇改善、女性自衛官の活躍推進のための環境整備、自衛官の充足率向上に向けた取組等について質疑が行われましたが、詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終え、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、御報告申し上げます。
○小野寺国務大臣 村上委員の御指摘のとおり、自衛官の充足率向上や予備自衛官等の確保、自衛官の離職者等を減らすための対策、自衛官の定年延長や女性自衛官の一層の活躍など、各種の課題がありますが、防衛省として、自衛隊の精強性を確保し、防衛力の根幹をなす人的資源を効果的に活用するための施策を推進してまいりたいと考えております。
委員会におきましては、自衛官定数の充足率向上に向けた取組の必要性、サイバー防衛隊の主要装備品の現状と人員拡充の必要性、陸上総隊新編後の統合運用体制の強化、陸上自衛隊教育訓練研究本部を設置する目的と教育訓練及び研究の内容、予備自衛官等の使用者への情報提供に関する規定を整備する背景と提供情報の内容、不用となった装備品等の開発途上地域への譲与等と憲法の平和主義との関係、本法律案と南西地域の防衛態勢の強化との
〔委員長退席、理事島村大君着席〕 厚労省としては、これらを運営する独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構に対して、企業のニーズなどを踏まえた訓練コースの設定や周知、広報活動のより一層の強化など、定員充足率向上のための取組を強く求めてまいりたいというふうに思います。
こうした即応予備自衛官あるいは予備自衛官に対するさまざまな取り組み、充足率向上に向けて防衛省はどのように考えておられるか、伺いたいと思います。
委員会におきましては、統括防火管理者に係る改正による防火管理の実効性の向上、検定業務への民間参入の是非、火災予防における消防、警察、建築行政の連携の必要性、消防職員の充足率向上のための国の支援等について質疑が行われました。 質疑を終局し、採決の結果、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。
充足率につきましては、そのときどきの状況に応じてというのを諸外国とっているように思いますけれども、そういった配慮もございまして、必ずしも現在陸の充足率向上がここ近々一〇〇%近いというところまでいくということはなかなか難しいと思っております。
○加藤国務大臣 陸上自衛隊は現在十八万人の定員を持っておりますけれども、八六・三三%なものですから、これの充足率向上は私たち、栗原長官の時代にも私の時代にもできるだけ上げたいという希望を持って、その旨この委員会でお話し申し上げました。
陸の人員充足率向上にはもちろんいわゆる乙類装備品の充足アップも伴わなければなりませんし、また装備品の可動維持のための修理費も当然必要になってくると思います。その即応態勢について来年度どのように考えておられるかということが第二点であります。 その他、教育訓練について言いますとここ数年間総額が変わっていない。
防衛庁は、毎年二十数億の、充足率向上のための経費をかけて、宣伝これつとめているのでありますが、それにもかかわらず成績があがらず、欠員は慢性化しているのであります。今回の増員要求は七千七百二人でありますが、ばく大な欠員をかかえているところに増員要求をして、充足する自信がおありになるのかどうか、はなはだ疑わしいのであります。防衛庁長官、あなたは関西の御出身です。
充足率向上には隊も意を用い、隊員応募数について中央割当の一一〇%を達成しておりますが、道内出身者割合は、数年間に四、五%程度しか上昇しておりません。 装備については、中央の示す充足基準を、ほぼ完全に充足しているが、国産の戦車、装甲輸送車等に充足度の低いものがあるほか、米国からの供与品、武器、車両等の一部に老朽のため、更新を要するものがあるとのことでありました。